その他全般Q&Aヘルプ集

アクセスカウンターとは何ですか?

アクセスカウンターはお客様のホームページに設置するプログラムで、訪問者がホームページを観に来た回数を数えてくれる便利なツールです。よくページ下などに何桁かの数字で表示されています。

アクセスカウンターは大抵、ホームページを載せている「サーバー」を貸し出している業者により無料で設置できるようにしてありますが、「クリックする度にカウントされてしまうタイプ」「1時間・或いは1両日中の同じパソコンからのアクセスはカウントしないタイプ」など様々です。

設置したアクセスカウンターの性能をよく知っておきましょう。更に重要なのは、アクセスカウンター数は増えていても一向にお問い合わせがない、商品を注文してくれない、などの現象が起きるのであれば、そのサイトは最終的なアクションにまで到達されにくいサイトという事になります。

このコンバージョン率が低いサイトはなかなか費用対効果に見合うサイトとは言えません。→コンバージョン率とは?

訪問者の数以外にももっと知りたい事があるはず!サイト運営に必要不可欠な→アクセス解析

「コンバージョン率」とは何ですか?

コンバージョン率とは、そのWEBサイトの目標である「お問い合わせメールを受け取る」だとか、「商品の注文メールを受ける」などの最終的なユーザーのアクションにまで辿り着く確率を指します。

どれだけ訪問される数が多くても、お問い合わせメールが来なければ意味がありませんよね?「訪問者数」に対し「コンバージョン率」を計算して、そのホームページがどれ位効率よく最終的なアクションに結び付けているかなどを把握します。

今後のホームページの更新は、全てこのコンバージョン率をどのように上げていくかを念頭にして進めていくべきでしょう。

→コンバージョン率をUPさせるためのアクセス解析はこちら

テンプレート制作とは何ですか?

格安ホームページを制作する場合やとにかく短い時間でサイトを制作しなければならない場合によく用いられる手法で、レイアウトや骨組みが完成しているページサンプル(テンプレート)を何種類もストックしておきます。

お客様はサイト制作依頼時に、その数種類のレイアウトの中から1つを選択します。後はそのテンプレートのそれぞれの位置に今回のサイト用の文章や画像を埋め込む等して、簡単且つ手早く制作する事ができるという訳です。

もちろんAKI企画にもテンプレートは用意されております。

「RSS」とは何ですか?

RSSとは、いまとても注目されているツールです。それまで自分のお気に入りのホームページが更新されたかどうかを知る為には、自分で訪問して確認するのが一般的でした。

いつ更新されるかわからないので毎日チェック…みたいな感じです。このツールは毎日訪問せずとも、サイトが更新されたときにそれをお知らせしてくれる便利機能だとお考え下さい。

簡単にご説明すると、まずその更新情報を読み込む「RSSリーダー」というソフトが必要になります。このRSSリーダーはインターネット上から簡単にダウンロードできますので、是非試してみて下さい。さらにお気に入りのサイトがRSSを配信している必要があります。

RSSは画像マークとしてそれぞれのサイトのTOPページ下部によく配置されています。RSSやRDFなどのマークがあれば「RSSを配信しています」という意味です。

このお気に入りサイトとRSSリーダーとを開き、RSSのマークをドラッグしてリーダー上に落とせば簡単登録できます(登録の仕方は様々です)。

そうすればそのRSSリーダーが新しい更新情報を読み込み、表示されたテキストをクリックするとその更新ページへ直接ジャンプできる訳です。

常にそのRSSリーダーのソフトだけ開いていれば、サイトの更新があった時にお知らせしてくれるようになるのです。

RSSを配信するホームページも確実に増えています。お客様へのサービスの一環としてこの更新情報の配信はこれからもっと重要になるかと思います。まだRSSを導入していないお客様は是非ご検討下さい。

「アフィリエイト」とは何ですか?

「アフィリエイト」とは、「広告媒体サイト・宣伝補助サイトの運営ビジネス」の総称です。誰でも簡単に始めれるネットビジネスで、非常に多くのアフィリエイター(アフィリエイト運営者)が存在します。

このビジネスは、サイト運営者自身でショッピングサイトを構築するのではなく、メーカー等が販売する商品の「宣伝・PRのみ」を自分のサイト上で行い、最終的にはメーカーのネットショッピングページへ飛んで、そこで商品購入をしてもらいます。

その時メーカーは、その商品が売れたのはPRをしてくれたそのアフィリエイターのサイトのお陰と判断し、相当する「マージン」を宣伝広告費としてその運営者に支払う、という仕組みです。

つまり商品の宣伝活動のみをホームページで担当するというビジネスなのです。

メーカーとして、テレビのCMなど大規模な予算を組んで商品を宣伝する事も大事ですが、非常に訪問者の多い人気のWEBサイトであれば、そのサイト上でその商品の宣伝広告を掲載してもらう事で、十分その商品を売る事ができるというインターネットのメリットを狙っている訳です。

ある程度の基準を満たしたホームページであれば、メーカーと契約を結んでいる代理店(アフィリエイトプロバイダ)を通じて、実に様々な種類の商品の広告を比較的簡単に掲載する事ができます。

例えば保険に関する情報サイトを立ち上げたり、化粧品のメーカーごとの使用感やお手入れの仕方を掲載するホームページなど、「テーマを持って専門サイトを構築していく」というノウハウに基づいて、実に多くのアフィリエイトサイトが運営されています。

このアフィリエイトビジネスで月収がサラリーマンの月給になる位に稼いでいる人が実際にいますし、商品を仕入れる訳でありませんから費用はサイト運営費用くらいで済みます。

確かに魅力的なお話ですが、誰でも簡単に収入を得られるわけではありません。当然ですが、PRした商品がことごとく売れていく訳ではないからです。

なぜならばその商品を販売・紹介しているサイトもまた、ごまんとあるからです。高額なものほど確かに売れればマージンは高いですが、なかなか簡単に売れないという現実があります。

このビジネスもまた、裏技や近道はありません。やはり通常のホームページ運営と同様、訪問者を数多く呼び込む為にどれだけ地道に「人気サイト・専門サイト」にできるか、どれだけ熱意のあるホームページを構築できるかが「アフィリエイトビジネス成功の鍵」と言えるでしょう。

「ディレクトリ」とは何ですか?

一般的にパソコンの中で使われる「フォルダ」と同じものと解釈していいかと思います。各ファイルを一まとめにして入れておくあの黄色い箱の事です(WindowsOSで説明しています)。

例えば、デスクトップ上に「会員」という名前のフォルダがあり、その中に「2007年度」というフォルダがあるとすれば、デスクトップ上からの階層構造が「デスクトップ」  →  「会員」→  「2007年度」という風にできている訳です。

インターネットに関しても同様で、ホームページを掲載するサーバーの中に存在するそれぞれの階層構造の事をディレクトリと呼んでいます。

ホームページの掲載の時には、指定されたディレクトリにホームページやCGIのファイルを入れなければならないなどのレンタルサーバー側の規則もあります。

通常ホームページのTOPページとなるindex.htmlなどが入る、基本のディレクトリの事を「ルートディレクトリ」と呼んでいます。

そのルートディレクトリからさらに同じ階層、及び別の階層(階層下のディレクトリ)へ進みながらホームページを閲覧する事ができる訳です。

ホームページ制作をされた事があればご存知だと思いますが、リンクを設置する時のアドレスが、例えば <a href="aaa.html">aaaa</a> の場合は、同じディレクトリ内のaaa.htmlというファイルへジャンプします。

さらに <a href="item/bbb.html">bbb</a> の場合は、「item」という下位のディレクトリの中のbbb.htmlというファイルへのジャンプになります。

逆に <a href="../item/ccc.html">ccc</a> としている場合は一つ上の階層ディレクトリのccc.htmlへジャンプする事になります。

<a href="news/2007/eeee.html">eeee</a> の場合→newsディレクトリ内の2007ディレクトリ内のeeee.htmlへジャンプ

<a href="../../ffff.html">ffff</a> の場合→そのディレクトリ位置から2つ上の階層のffff.htmlというファイルへのジャンプ

絶対配置(絶対パス)と相対配置(相対パス)の違い

絶対配置や相対配置とは、リンクの記述の仕方の違いと言えます。絶対配置はリンクの記述をURLの頭から行います。

例えば
https://www.akiplan.jp/index.html
のページから同ディレクトリの
event.html
へのリンクを設置する際に、
<a href="https://www.akiplan.jp/event.html">
event.html</a>

と、http:から記述する事になります。

それに対し相対配置とは、その現在位置からの「差」を記述する方法です。上記のevent.htmlへのリンクの場合は、<a href="event.html">event.html</a>と記述するだけでOKです。

元々同じディレクトリ内のevent.htmlへの移動だけですから、他の記述は必要ありません。一つ上の階層ならば../event.htmlと記述するだけなので簡単です。

相対配置のメリットは、現在位置からの差だけを記述するので、ドメイン名が変更になっても、ファイル名が変更なければそのまま使用できます。しかし絶対配置の場合はドメイン名を全て変更する必要があります。

<a href="https://www.akiplan.jp/event.html">
https://www.akiplan.jp/event.html</a>
のホームページ内のファイルはドメイン名がfuyuplan.jpに変わるとhttp://www.fuyuplan.jp/event.htmlという感じでリンクの変更が必要)

じゃあ相対配置だけ使用すればOKかと思われますが、よくCGIなどのプログラムを設置する場合に絶対配置での記述が必須条件になっている場合があります。

特別な部分には絶対配置、それ以外は相対配置と使い分けをしていきます。

「QRコード」とは何ですか?

QRコードとは3次元バーコードの事です。よくスーパーのレジで棒線の集まったラベルを機械で「ピッ」とすると値段が表示されるものがありますが、あれと同じ原理です。携帯電話でURLを入力するのはすごく面倒ですから、携帯サイトのURLなどがよくQRコードでパソコンのホームページに掲載されています。

QRコードを携帯に搭載されているバーコードリーダーで読み込む事(携帯のカメラ部分でQRコードが写る様にかざします)で、自動的に(或いは読み込むボタンクリックで)サイトURLがクリックできるページが表示されます。大変便利な機能です。

携帯サイトのアドレス以外にも、メールの宛先が入った状態の「メール作成画面」を表示する事もできます。これはメール配信サービスの「空メール送信」の時によく使用されます。

携帯メール会員へのアクションは非常に重要なアプローチですから、QRコードを利用する方法はその窓口として定着しています。

最近は、白黒のゴニョゴニョした従来のもの以外に、会社のロゴ画像データのようになった「QRカラーコード」も登場しています。

見た目は会社ロゴですが、ちゃんとバーコードリーダーで読み込めますのでデザイン的にも好印象です。名刺などのQRコードとして今後流行するかと思います。

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