Wordpressサイト移設
メールサーバー引っ越し
ドメイン移管
DNSレコード操作
サーバー移転、ホームページ・WEBサイトを別レンタルサーバーへ移行・引越しする作業を代行します。HTMLサイトやWordpressサイトの移転はもちろん、サーバー切替によるメールアドレス設定変更も完全サポート!ドメイン移管作業やDNSレコードの操作も完全対応しています。

などなどサーバーの引っ越しや管理業者の切り替えに、AKI企画が迅速丁寧に対応いたします。
WEBサイトデータを別のサーバーへと移行させる「サーバー移転」作業。AKI企画はホームページの引越し業務を代行する専門業者です。

「より料金の安いサーバーへ移転させたい」とか「制作会社と連絡が取れなくなったのでサーバーも移転させないといけない」あるいは「契約しているサーバーが重たくなったり・閲覧制限が出ている」などなど…。WEBサイト移転をする様々な理由がありますよね。
サイト移転・ホームページの移行作業には、もちろん準備・段取りがあります。いろいろ方法を調べるツールはあっても、普段やならない事なので今一確証が持てないというお客様は多いです。
一見難しそうなこれらの引っ越し作業、これまで200件以上を担当してきたAKI企画が全面的に代行させて頂きます。
もちろん利用中のドメイン名をそのまま引き継ぐ事ができ、引越し後もホームページの見た目は変わらないので、移転した事は他の人には分かりません。
今までのWEBサイトが持つSEOの価値(検索順位)をそのまま維持していく事が可能です。

実は、移転元となるサーバーの契約プランに応じて、移設するWEBサイトデータの環境は様々変わります。AKI企画ではその契約プランに応じたデータの抽出方法やダウンロード作業をしていきます。
さらに移設先サーバーでの移設状態を事前に確認頂く事ができますので、移転元と移転先のデータを見比べて、問題が無いかどうかを切替前にチェックする事ができますので安心です。
他社が管理しているドメインの管理を御社様の管理に移すドメイン移管ももちろん対応します。よくあるのが「ドメインを移管と同時に、サーバー自体が切り変わるのでは?」という思い込みです。ドメイン移管とサーバー移転は完全に別物ですのでご安心下さい。
お客様のWEBサイト環境にあった引越しの流れがあります、お気軽にAKI企画へお問い合わせ下さいませ。
大体のお客様はWEBサーバーもメールサーバーも同じサーバーを使っている場合が多いと思います。サーバー先を引っ越す場合、WEBサイトのデータとメールサーバーは同時に引っ越しが必要になります。
PCのメールソフトを使っている場合、そのままだとサーバーの引っ越し時にメールが使えなくなりますので、受信サーバー名や送信サーバー名を変更して新しいサーバー向けに情報を変える必要があります。
様々なメールの環境(POP・IMAPなど)で設定情報はもちろん、過去の送受信メールの扱いも変わりますし、切替時にメールの受信漏れがない様にする必要があります。
このあたりもオールインワンでAKI企画が担当しますので、ご安心下さいませ。
Wordpressは今一番使われている便利なCMSです。もちろんデータ移設がしやすい様々な工夫がされていて、プラグインのサポートも充実しています。
ですが一番のネックは「移転先のWordpressデータが見えない事」ではないでしょうか。
例えば移転先サーバーに同じドメインでWordpressをインストールしたとしても、管理画面を開く事ができません。元のサーバーでWordpressサイトが稼働しているので、元サーバーの管理画面が開いてしまう訳ですね。
新しいWordpressデータを見るには、基本一旦元サイトを閉じる(ドメイン解除する)しかない訳です。
AKI企画ではこれらを解決する「特殊な設定」をしますので、移転元サイトははそのままで移転先のWordpress管理画面にログインできますし、簡単に移転元と移転先のサイトデータを確認する事ができる様になります。
元サイトを一旦閉じる事なく、両データを確認しながらサイトを引っ越しさせる事ができるAKI企画へ、是非お任せください。
基本的にはWEBサイトの所有者・管理者自身(お客様)から引越しの問い合わせを頂くのが一番多いケースです。AKI企画とお客様とで直接やり取りをしていく訳ですね。
ですがたまに、クライアントのサイトを管理している別の業者・担当者から連絡を頂く事もあります。日頃お客様サイトの保守をしている業者が、引っ越し作業部分をスポット代行してもらう事が目的ですね。
AKI企画はもちろん、こういった間接的なサポートにも対応します。つまり担当者のバックアップ支援ですね。
WEBサイトのデータ移設は、AKI企画が担当します。それ以外の引越しに関する「大まかな流れの案内」や「注意事項」などクライアントに都度打診しなければならない内容を、AKI企画が文面作成します。担当者はそれをそのままクライアントに流すだけです。
一つ例を挙げますと、例えば引っ越し直後はWEBサイトのSSLが切れてしまうので、SSL証明書を再発行するまでhttpの状態でないと表示がされない事が多いです。
こういった注意を前もって打診する事が細やかなサービスとなりますよね。これらを細かくAKI企画から打診しますので、それらを「担当者自身のサービス」としてクライアントに展開できる訳です。
クライアント様は基本、弊職の事を知らないまま事が進みますので、管理担当者がきちんとやってくれていると思う事でしょう。
こういったケースを抱えている担当者は、お気軽にご連絡頂きたいと思います。
移転元・移転先のサーバーはどこでも対応いたします。
一番人気のエックスサーバー、老舗サーバーならロリポップやHeteml・さくらインターネット、最近台頭してきたMixhostやConohaサーバーなど、サーバー先は問いません。
| 2025-10-31 | 10月時点で実施・完了したサーバー移転案件 |
| 2025-09-12 | 9月時点実施中のサーバー移転・GoogleWorkspace代行案件 |
| 2025-06-09 | 6月進行中のサーバー移転案件 |
| 2025-05-02 | やっと一息つきました |
| 2025-03-12 | 3月進行中のサーバー移転作業 |
| 2025-01-23 | 1月完了・進行中のサーバー移転案件について |
| 2024-11-21 | 11月時点で進行中(完了済み)のサーバー移転案件内容 |
| 2024-09-18 | 9月時点担当中・打ち合わせ中のサーバー移転案件 |
| 2024-08-02 | 8月時点でのサーバー移転案件(GoogleWorkspace) |
| 2024-06-26 | 6月進行中のサーバー移転案件 |
| 【インボイス制度への対応について】 |
|---|
2023年10月1日よりインボイス制度が導入されます。 |
→現在担当中のサイト移転案件はこちら →ドメイン移管代行も代行します。
| STEP1 | 新サーバーをレンタル |
| STEP2 | 新しいサーバーに同じWEBサイトデータを移設 |
| STEP3 | 新サーバー向けのドメインメール開設、メーラーへの設定 |
| STEP4 | WEBサイトデータの事前チェック |
| STEP5 | 古いサーバーから新しいサーバーへと読込先を変更 |
| STEP6 | WEBサイトの表示およびメールの稼働チェック |
今回はドメイン名は変更せず、ホームページの内容も変更せずにそのまま別サーバーへと移行する際の基本的な流れをご紹介します。
サーバー移転に要する時間はまちまちですが、必要な情報が既にそろっていたり、特に複雑なプログラムなどが動いていないサイトであれば、比較的短時間で移転する事が可能です。
簡単なHTMLサイトであれば2日程度、Wordpressでも問題が無ければ1週間程度での移行が可能です。
ただしドメインメールの設定準備やネームサーバー切り替え反映のタイムラグ(プロパゲーション)があるので、その分の時間は要します。
移転をさせる事が決定した後、まずは今のホームページの移転内容・および仕様の確認が必要です。
今回はドメイン名を変更しない事が前提でしたが、時には別ドメインにするケースもあるかもしれません。
その他にも稼働しているCGIやPHP、WordpressなどのCMS、メールマガジンやデータベースなど、今のWEBサイトの中ではいろいろなプログラムが動いているケースがありますので、内容の確認が必要です。
このプログラムの載せ替えは、時間と手間が掛かる場合があります。ショッピングカートシステムの移設などがそれにあたります。
Worpdressシステムサイトの移転も非常に多くなっておりますが、最近はシステム的にやりやすくなりましたので、打合せをきちんとしていれば問題ございません。
逆に移転時に新しい機能を使えるようにしたいとか、WEBサイトをリニューアルするなどの要望も出たりしますので、この打合せに基づいておよその「サイト移行に必要な期間」が決定ます。
まずは今のホームページで動いているプログラム(Wordpressやショッピングカートなど)が動くサーバーを選別します。サーバー選別の際に下調べをしっかりしておく必要があります。
サーバーを新しく選択・レンタルした後に、割り当てたいドメイン名を設定します。
移転させる為のサーバーを選別が決まったら、先にレンタル契約を開始します。もちろん今のホームページとサーバーは移転する前の状態でです。
つまりこの期間中はサーバーを2重にレンタルする形になります。レンタル料がもったいないかもしれませんが、移転の為には必須になります。
ホームページをきちんと引っ越しさせ終わるまで、新旧サーバーの二重レンタルをしておく事になります。
サーバーの準備が完了しましたら、現状のサーバーには手をつけず、新しいサーバーに同じWEBサイトのファイルをアップロードします。
つまり今のホームページのコピーサイトを新しいサーバーに構築する訳ですね。本来のドメインサイトとは別に、テスト用のURLを用意する必要があります。
新しいサーバーのWEBサイトの内容がきちんと映っているかどうかを、このテストURLで確認します。
さらにお問い合わせフォームや各種プログラムなどがきちんと動くように設定します。これがきちんと完了するまで移転前のサーバーと移転後のサーバーの2重レンタルが続く事になります。
これにどれ位の期間を要するかは事前の打合せでおおよそ想像がつきます。ほとんどのホスティング業者が1ヶ月単位でのレンタルとなっているので、例えば予め今から3ヶ月分までレンタルしておき、それまでに全て完了させる。などのスケジュールを一番最初に決めておく必要があります。
細かい事になりますがここで注意する部分としては、ホームページ内のリンクが「絶対パス」での記述になっている所です。
絶対パスは「http://」から始まるリンクパスで、ドメイン名が必ずくっついています。新しいサーバーのサイトでこのリンクをクリックすると、移転前のサイトのページへ飛んでしまいます。
そのため各ページをリンクでたどりながらチェックというのがなかなかできませんので、状況によっては一度相対パスにするなどの「ページ内修正」が必要な場合があります。
WEBサイトに関する移転作業が終了したら、次はメールアドレス設定の変更が必要になります。実はサーバー移転を行うと、メールアドレスの設定の変更も必要になります。
例えばお客様の事務所やご自宅など、移転させるドメイン名でのメールを使用している全てのPCやタブレット・スマホに対しての設定が必要となりますのでご注意下さい。
具体的には今のメールアドレスとは別に、新しいサーバー向けのメールを設定する事になります。全く同じメールアドレスを利用できるのですが、メールアドレスの設定情報が移転前と新サーバーでは異なってきます。
ですので、1つのメールアドレスを前者用と後者用とで一時的に2つ登録しているような状態にします。
今までのメールアドレスは通常通り送受信できますが、新しいサーバーでのメールアドレスは送受信してもエラー表示がでるか何も起こりません。
最終的にサーバー引っ越しが完了すると新しいメール設定での送受信ができるようになり、逆に今までのメール設定では送受信ができなくなります。
その後に移転前のメールアカウントを削除する、という流れになります。
ホームページとメールの設定が完了したら、いよいよ最後にドメイン割り当て先を移転前のサーバーから新しいサーバーへと変更します。これは一般に「ネームサーバー情報変更」「DNS設定変更」と呼ばれています。
この「DNS」とは、例えば https://www.*****.com/ と入力したらどのサーバーを読み込みにいくのかを、常に全世界共通で指定している情報であり、今現在は「移転前のサーバー先」と決定してあります。
DNS設定変更はその情報を「新しいサーバー先」へ変更する手続き作業とお考え下さい。
DNS変更は、そのドメインを管理しているドメイン業者の管理ページ等から変更する事ができます。その専用情報ページに移転前のサーバー名が記述されていますので、新しいサーバー名に変更します。
※サーバー名はサーバーの設定情報などに記載してあります
これで今まで移転先のサーバーに読込にいっていたのが、徐々に新しいサーバーを読み込みにいくようになります。つまり新しいサイトが表示されるようになるという訳です。
ただし全く同じWEBサイトの移行の場合、見た目的には閲覧しているページが移転前なのか新しいのかはわかりません。
ですから新しいサーバーのTOPページにだけ判別できるような文字の変更などの更新を行っておくと、判断しやすくなります。また移転前のメールアドレス設定が使えなくなる事でもわかります。
ここでの割り当て先の切替は全世界で一気には行われず、徐々に行われていきます。そのため地域によってはまだ移転前のサイトが映ったままという事があります。
これが「プロパゲーション」と呼ばれるものです。ですから全国で完全に切り替わるまで最大で2~3日のタイムラグが発生しますのでご了承下さい。
十分な期間のプロパゲーションを経て問題なければ、移転前のメールアドレス設定を全てのパソコンから削除し、移転前のサーバーを解約する事になります。
以上の流れはあくまで基本であり、この通りとならない場合もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
https:のSSLサイトを移転させる場合、まずはhttp:の状態で移転をさせ、それが完了した後にhttps:の設定を掛ける事になります。
SSL(無料・有料に限らず)の設定は、上述のDNS(ドメインのネームサーバー情報)が切り替わった後でないと設定できない事が多いので、一旦http:で移転させてその後https:にするという2段階の手順を踏む場合がほとんどです。

月々¥16,500でWEBサイトのサーバー引っ越し&WEBサイトリニューアルができる!リニューアル後の更新保守も担当します。
AKI企画は様々なレンタルサーバーへの引っ越し対応をしていますが、これは日本国内だけではありません。海外のサーバーへも移転対応ができます。
海外にも数多くのレンタルサーバーがありますが、例えば代表的なところで言いますと一番人気は「Hostinger」でしょうか。
Hostingerにも専用のサーバー管理画面があり、ドメイン設定やSSL、Wordpressのインストールなどが簡単にできる様になっています。
Business Web Hostingプランが主流(1カ月契約で1799円)で、メールアドレスは初年度無料で5アカウントを開設できる様になっています。
実際にサーバー移転をさせていますが、WEBサイトもメールも問題なく稼働しています。海外向けのサイト展開を希望される場合は、是非検討されて下さい。
レンタルサーバーを引っ越しする際に気になる点として、Outlook等のメールソフトにある過去の送受信メールが残るかどうかという部分ですよね。
メールアドレスの受信形式には「POPメール」と「IMAPメール」とがあります。POPメールの場合はPC内に「過去の送受信メールの実物データ」を保存しているので、メールサーバー先が変わってもそのまま過去のメールとして残ります。その上に新たに届いたメールが蓄積されていく形です。
それに対してIMAPメールの場合、PC上にメールの実物は一つも残っていません。メールは全てメールサーバー上に保存されています。メールソフトが窓口となって、メールサーバー上にある過去の送受信メールを見ている形になります。そのため引っ越しによりメールサーバー先が変わると、過去のメールが入っていないために全て消えてしまった様に見えるのです。
WEBサイトのサーバーを移転させる場合、このメールの形式が「POP」なのか「IMAP」なのかによって対応が変わってきます。IMAPの場合は過去の送受信メールデータを新しいサーバー側に移す事で、引き続き過去のメールが見れるようになります。
AKI企画ではもちろん、その過去メールデータの移設もサポート対応しています。
上記項目はスライドします。