ドメイン切替移転・DNS操作サービス

ドメインの切替や移転を代行します。

現在の業者様が持っているドメインの管理権限を譲渡してもらう手続きを代行します。お客様の直接管理に移す事もできますし、AKI企画で代行管理する事も可能。

ドメイン移管は業者間でやり取りされる専門的な手続きです。移管をする前にはオースコードの取得、トランスファーロックの解除、Whois情報を書き換えてもらう等、様々な準備が必要です。

基本的に相手業者は、契約者でないAKI企画と直接やり取りはしないはずです。ですのであくまで窓口はお客様自身になります。ですから最初から最後までAKI企画の送る手順メールに沿って実施頂く事で、お客様が業者と直接スムーズな移設ができますので負担になりません。

今の業者からドメイン管理を移動させたい

ドメイン移管のあれこれ

ドメインは実は管理する業者によって料金が変わります。より安いところに移せば年間維持料金を抑える事ができる訳です。特に複数のドメインを運営している場合は、ドメイン移管でお得になるケースがあるのです。

これまで数多くのドメイン移転を担当してきましたので、相手業者がどのような対応を取ってくるのかもすぐにわかります。AKI企画のサポートにより失礼なく円滑なドメイン管理移転ができます。

ドメイン移管に必要なパスワード情報に当たる「オースコード情報」は、これまで.comや.netなどのgTLD系ドメインのみ必要でした。ですが2023年11月より、.co.jpや.or.jp等のjp系ドメインでも移管にはオースコード情報が必要になります。

ドメインを移してもWEBサイトはそのまま

よくドメインを別の管理業者に移してしまうと、WEBサイトが表示されなくなると思っているお客様がいます。確かに昔はそういった契約もありましたが、本来ドメインの機能としてそのような事はありません。

ドメインの管理先を移したからといって、中に登録されているWEBサーバー先やメールサーバー先などの情報(DNS情報)が変更される事は一切ありません。ですのでドメイン移管する事でWEBやメールが使えなくなる事は基本的にないのです。

仮に業者と交わした契約の認識不足でそのようになる可能性があっても、AKI企画がしっかりサポート対応いたしますので安心して下さい。

DNSサーバー操作(DNSレコード編集)を代行します。

ドメインのもう一つ重要な部分が、サーバー先を指定する「DNS情報」です。ドメインにはDNS情報が登録されており、その情報に基づいて「WEBサーバー先はここ」「メールサーバー先はここ」という形で指定がされているのです。

一般的にサイトの引っ越しをする場合、WEBサーバーとメールサーバーとをセットで移設する形が多いので、その際は「ネームサーバー」の変更が必要になります。これもドメインのDNS情報を書き換えている事になります。

DNS情報はさらに細かく指定をする事ができ、専門的な知識と操作が必要になります。間違えてしまうとWEBサイトやメールが動かないというトラブルになるため、細心の注意を払う必要があるのです。

WEBサーバーとメールサーバーとを分ける場合

例えばWEBサーバー先はエックスサーバー、メールは今のままさくらインターネットを使う、などという場合がまさに、DNSのレコード情報を編集する事で実現できる訳です。

或いは、通常のakiplan.jpならはA社サーバー、動画配信コンテンツはサブドメイン「movie.akiplan.jp」を設け、それはBサーバーで動かすといった芸当も可能になります。

WEBサイトは現在のままで、メールのみGoogleWorkspaceのサービスを使う等が最近は多くなっていますね。これらもDNSレコードを編集すれば実現できます。

ドメインにspfレコードを入れたい場合

spfレコードとは、ドメインのメールアドレスが本来のメールサーバー先から送信されている事を認証するコードです。最近はドメインの登録時に自動で設定される事が多くなってきましたが、まだ未設定のドメインも多くあるのが実情です。DNSレコードに追記する事で実現します。

こういったDNS情報に関する面倒な操作・書き換え作業をAKI企画が代行させて頂きます。

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