Yahoo・Google ネット検索SEO対策手法

非常に重要なキーワード選定

例えば、「エステ」などのメジャーなキーワードを入力しただけでサイトが1位を獲得する為には、相当な量のコンテンツ情報と他からの評価がなければ達成は困難です。
しかしその前に「エステ」のキーワード1つだけで探すユーザーはあまりいないという事が言えます。

例えば「痩身」や「脱毛」「アロマ」などの具体的キーワードとエステを組み合わせた形で検索する事が多いはずです。ですから細かい分野のコンテンツを作り、複合キーワードによる最適化情報を検索エンジンに伝えれば十分上位を狙えますし、何より検索される可能性が高くなります。
何より重要なのは、「検索が1位なのではなく、検索される数が増える事」です。

■YahooヤフーとGoogleグーグルのロボットが巡回

表示順位はYahooやGoogleのサーバーにある「検索用ロボット」がお客様のHPを巡回・判定し、その内容で表示順位を決定します。
更新する頻度が多いほど積極的にホームページを巡回しに来てくれますので、定期的にターゲットのキーワードを中心にHPが制作・更新されていないと、表示順位が下がる可能性もあります。
検索ロボットについて

■自サイトへのリンクを貼ってもらう外部リンク対策

自社の更新以外にも、他社のサイトからお客様のサイトに飛べるようにリンクを貼ってもらうと、その規模や件数に応じてそのキーワードでのお客様のホームページの「価値」が上がり、表示順位が上がります。これがいわゆる「外部リンク」と言われるものです。

インターネットの世界での一般的な行動として、ホームページのコンテンツの質や量が本当に素晴らしいと思った訪問者は、自身のWEBサイトで「○○のホームページを参照して下さい、ここに詳しく書いてありますよ」みたいな紹介リンクを付ける事が多くなってきます。
それを観た別の訪問者は「きっと興味のある事が書いてあるはず」という事で、自然とそのホームページを訪問しに来るものです。

この「有益な情報には人が集まる」という本来の習性が元となり、YahooやGoogleは外部リンクを評価しています。外部からの紹介リンクを多く受け取っているWEBサイトが一般的に上位に表示されるのはそのためです。→相互リンク作業へ

■アクセス解析による訪問者分析

アクセス解析を使えば訪問者が御社のHPをどのような検索キーワードで訪れたか、その形跡・足跡がわかります。その分析結果から現状のホームページの「受け止められ方」や課題点・問題点を発見する事ができ、新たな更新や細かいキーワード修正など「ホームページのよりよい更新」へ取り組めるようになるのです。
まずはしっかり足跡を分析する事が大切です。訪問者がお客様のホームページを観てる瞬間は決して目の当たりにできないのですから。→アクセス解析による分析へ

代表的SEO対策例

■Yahoo・Googleのキーワード広告エリア

YahooやGoogleは検索結果表示ページの上段・下段・右袖部分に、別の広告エリアを設けています。このエリアに御社WEBサイトへのリンクを載せる事が可能です(クリックされる度に課金される契約リスティング広告)。→キーワード広告へ

このリスティング広告は、ページの内容に関係なく自由なキーワードで検索一覧に表示させる事ができますし、その表示順位も操作できます。課金制ではありますが、SEO作業と違って即掲載する事ができるメリットがあります。

ここに紹介したのはSEOの基本的な手法であり、AKI企画独自の細かいノウハウはまだまだあります。その情報を知る事が大切なのではありませんので、お客様は普段のお仕事に専念して頂き、ホームページ制作や検索エンジン上位表示SEO対策はAKI企画にお任せ頂きたいと思います。

YahooヤフーGoogleグーグルインターネット検索SEO対策の注意点

SEO対策やホームページの更新は、一度きりのイベント作業ではありません。放っておくと順位は下がっていきますし、商品に関する情報や新しいコンテンツが更新されていないと、だんだんサイトを観に来てくれなくなり、売上も下がる可能性があります。継続的なSEOの維持作業やコンテンツの更新が必要です。

SEOはテストで点数を取るとのは違い、検索エンジンというコンピュータープログラムに勝手に順位をつけられる「不確実競争」と言えます。ですのでどんなにSEO対策を講じても、必ず表示順位1位を獲得出来るとは限りません。なぜなら同じ分野でサイトを構築しているたくさんの人達が、同じようにSEO作業を必死におこなっている為です。
「他の競合サイトと比べて自分のサイトがどれだけ優秀か」が順位を分かつポイントです。

不確実だからこそホームページの「質」と「量」で他社との差別化を!

1位に執着したSEO対策による更新ばかり優先され、扱いやすさ・わかりやすさ(機能性・ユーザービリティ)が不十分なホームページだと、訪問者は何のアクションも起こさずに帰ってしまいます。
訪問者への配慮が出来ていないHPは、売上UPにつながるHPにはならないのです。
じゃあその訪問者への配慮が出来ているHPとは?

SEO対策とはズルや不正を行って上位表示させる手法ではありません。検索エンジン側は、インターネット世界の総合窓口として「入力されたキーワードにマッチする一番最適なサイトを紹介する責任」があり、検索エンジンサイトで調べて頂いたお客様ががっかりしない様に、掲載サイトを吟味・診断して表示順位を決定する責任があります。

ですから不正な手段で上位を狙うようなサイトは、日々進化する複雑高度なアルゴリズムやサイト診断によりすぐにチェックされ、ペナルティを受けます。
具体的には「順位の急低下」、極端には「リストから削除」といった具合です。
詳しくは→SEOの不正行為について

SEOとはある意味、検索エンジン側が「サイトの吟味・診断」がしやすいよう、あえてこちらから中身を公開する手法と言ってもいいでしょう。堂々とこちらから公開する訳ですから、検索エンジン側を納得させるだけの「質」と「量」があるかどうかが決め手です。結局はホームページの「質」と「量」がお客様のニーズを満たす鍵となるからです。

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