またまた仕事とは違う話で申し訳ありません。
来年1月13日から博多座で公演される舞台「キレイー神様と待ち合わせした女ー」のチケットを取るべく、土曜日に相方と2人戦術で電話を掛けまくったのですが、取れませんでした。
相方が好きな俳優さんが出ているという事、それから年明け早々の舞台公演という事もあり、縁起が良いと踏んでチケット取得に臨んだのですが…。
結果一度もつながらず(両者とも)1時間以上過ぎてようやく受付の方に会えました。
「もう全席満席となっております」ですって。
よくよく博多座の電話予約方法ページを見てみると、当舞台の会員先行予約でさえも、1回の電話でチケットは2枚までの制限付きです。
当日の一般予約販売時も同じ条件下での販売でした。
一回も電話がつながらずに1時間程度で完売って…「どうなの?」と思い、改めて受付に電話で問い合わせてみました。
1回の申込につき2枚しか取れないのに、いくら日程が短いとはいえこんなに短時間で全部埋まりかすかね?という疑問を解消するのが今回の電話の目的です。決して文句ではありません。
結果は納得できるものでした。
「15人以上の団体予約は一般の予約とは別に事前申し込みを受け付けているのです」との事。
つまりこの団体予約がどーんと入っているのでしょう。
そういえば以前博多座で舞台や歌舞伎を観に行った時もそうでした。学生などの団体予約・シニアグループによる一団などが確かにいましたね。
2階席が「全て学生服」のような状態を見たことがありましたので、同じ感じなら仕方がないかと。特に今回のは出演キャストが豪華ですしね。
完全に論破されてしまいました(もちろん方便かも知れませんけど)
前に博多座に行った舞台は「仲間由紀恵」さんでした。なぜか一番前の席で見上げながら演技を凝視していましたね。
前回一番前だったから今回も、という淡い期待は打ち砕かれてしまいましたがまた次に期待しましょう。
先日2011年公開映画:「モールス」(原題:「let me in」)を見ました。
アビー役のクロエ・グレース・モレッツ、最高の演技です。
悲しくて切ない運命のエンディングが待っていますので、未視聴の方はぜひどうぞ。おすすめです。
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