■WEBサイト制作ページ構成について
ページ構成 |
- ◇合計ページ数( )ページ
- ◇TOPページ1ページ
- ◇商品カテゴリ検索( )ページ
- ◇おすすめ商品ピックアップ( )ページ
- ◇商品紹介( )ページ
- ◇キャンペーン情報( )ページ
- ◇お問い合わせ( )ページ
- ◇会社概要( )ページ
- ◇特定商取引( )ページ
- ◇その他( )ページ
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お問い合わせページ内容 |
- ◇相手の名前・住所・TEL・メールアドレス・選択項目の用意、
- ◇どれを必須の項目にするか
- ◇(入力しないと次へ進めない様にする)など
- ◇自動返信 あり・なし
- ◇送信メール・返信メールの内容
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サイトマップ | あり・なし |
プライバシーポリシー | あり・なし(今はお問い合わせフォームがあれば必須です) |
サイト運営者規則 | あり・なし |
リンク集(相互リンク) | あり・なし |
会員認証システム | あり・なし |
セキュリティ対策 | SSL使用なし・あり その他( ) |
アクセスカウンター | あり・なし |
サイト内検索 | あり・なし(ありの場合はCGI必須) |
アクセス解析 | あり・なし(フリーウェア・シェアウェア) |
会社概要 | ほぼ必須 |
画像(ロゴ等)準備 | あり・なし(なしの場合は別途お見積り) |
その他特記事項… | 特に要望する内容や事項を記載してもらいます。 |
※上記はあくまで一つの仕様書例です。状況により「必須なもの」「不要なもの」などが既にわかっている場合もあります。
※上記以外に必要なものがある場合があります。
サイトの大まかなページ構成を決定します。TOPページは1ページだとしても、ページの中で「この部分は多く作りたい」「キャンペーンページを載せたい」などの、様々なご要望にお答え出来るよう細かく決定します。ただし必須のページもありますのでそこは必ず盛り込んでもらうようになります。
■お問い合わせページの内容
お問い合わせページは、単にお客様の個人情報だけでなく多種のアンケートに答えてもらうなどの工夫により、目に見えない相手の様々な情報を取得する事ができます。次につなげる為に必ず入力・選択して欲しい箇所を必須項目とすれば、情報の取得漏れがありませんので是非気をつけたい部分です。
ショッピングサイトなどで相手に送信・返信されるメールの場合は、そのメールの文面なども詳しく打合せする必要があります。その内容で会社に対するイメージが左右されたりします。
■サイトマップ---Sitemap
サイトマップとは、どのページに何が記載されているのか、情報リテラシー上の問題で訪問者がわからない場合に、とにかく一覧として全ページへのリンク内容が表示されていれば、訪問者は簡単にそのページへ行き着くことができます。その一覧掲載ページがサイトマップです。→情報リテラシーとは?
■プライバシーポリシー個人情報保護規定
プライバシーポリシーとは、お客様の個人情報をお問い合わせメールから取得する場合、その取得目的を明確にし保護規定を遵守する類の内容を記載するページの事です。ほぼ必須となります。→プライバシーポリシー個人情報保護規定とは?
サイト運営者規定とは、WEBサイト内に記載されてある情報や画像などの転載や二次利用などを禁じたり等の、そのホームページの利用に関する規定などを盛り込むページです。上記のプライバシーポリシーと合わせてあるケースもあります。
■相互リンク集の設置
リンク集(相互リンク)とは、カテゴリ分けして他のサイトの紹介をするリンク一覧ページです。SEO対策上は非常に有効な手段となります。相互リンク集であるという事は、相手サイトからも同じ様な相互リンク集より自分のサイトへリンクを貼ってもらっているはずです。外部リンクの一番の獲得法です。→相互リンク作業はどうして大事なのでしょう?
■メンバー会員認証システムの有無
会員認証システムとは、通常の訪問者が閲覧できるページ以外に、会員登録をしているお客様のみが閲覧できる情報ページなどを用意するため、IDとPASSWORDなどを入力してもらい、メンバー会員のみを許可するシステムの事を指します。通常の訪問者と差別化を図ることで、メンバー会員への密着サービスと囲い込みが狙えます。
■セキュリティ対策(SSL)の有無
セキュリティ対策(SSL)とは、ショッピングサイトなどでカード決済を行う場合に、必ずお持ちのカードの番号を入力します。そのカード番号や個人情報のデータがそのままやり取りされていると、途中でそのデータを盗み見する輩がいますので、暗号化してやり取りします。SSLとはその暗号化システムの事を指します。ネットショッピングでカード決済が出来るようにするならば、必須と言えるでしょう。
■サイト内検索機能の有無
サイト内検索とは、1つのサイト内で掲載している情報量やページが膨大なものになり、どこに何があるのかがわかりにくくなる場合があります。その際、そのホームページの中を対象とした検索システムを搭載するのがサイト内検索です。検索キーワードを入力する事で、知りたい情報が掲載されているページの検索リスト候補が並びます。そこから目的のページへ直接ジャンプする事ができます。
■アクセス解析の有無
アクセスカウンターはよくTOPページの下に表示されている数字の桁の画像の事です。何回訪問者がこのTOPページを訪問したかがわかるようになっています。それに対し「アクセス解析」は、いつ・誰が・どのような背景で(検索エンジンからか、他サイトの紹介からか)・どのような経路でホームページの中を閲覧して行ったか、などが詳しくわかる解析システムです。無料と有料のものがありますが、やはり有料の方が細かい部分まで解析できるようになっています。→アクセス解析とは?