サーバー移行・ホームページの移転引越しの流れ|AKI企画

サーバー移行・つまりホームページWEBサイトの別サーバーへの移転引越し作業は良く行われます。一般的には制作会社にお任せするのが得策ですが、ここで注意事項を交えて具体的なサーバー移行の段取り・流れをご紹介します。

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ホームページの別サーバーへの移行移転作業について

今現在のサーバーを別サーバーへと移転・移行させる、いわゆる「ホームページの引越し」作業は、わりとよくおこなわれる作業です。
この「WEBサイト移転」をするのには様々な理由がございますが、例えばより安いサーバーへ移転するとか、制作会社が変わる際にサーバーも移転させなければならない…等が主に挙げられます。

引越しした後もホームページの見た目は変わりませんが、意外にこのサイト移転・ホームページの移行作業は段取りが必要です。

長くWEBサイトの運営をおこなっていれば直面する機会もあるかと思いますので、ここで基本的なホームページの別サーバーへの移転作業の具体的な流れをご紹介いたします。
これはあくまで一例でございますので、サーバーの仕様や移転のタイプなどにより必ずしもこの流れにはならない場合がございます。

もちろん利用中のドメインがオリジナルドメインであれば、そのドメイン名をそのまま引き継ぐ事ができます。今までのドメインのSEO対策効果をそのまま維持していく事が可能です
ただしサブドメインをご利用の場合など移行ができないドメインもございます。
別ドメインでの移転について

サイト移転のおおまかな流れとしては以下のようになります。

STEP1 新サーバーをレンタル
STEP2 2つのサーバーに同じWEBサイトを作り上げる
STEP3 同じメールを新しい設定で追加設定する
STEP4 古いサーバーから新しいサーバーへと読込先を変更
STEP5 メールを削除、旧サーバー解約

お客様のWEBサイトに合った引越しの流れを具体的にお知りになりたい場合は、お気軽にAKI企画へお問い合わせ下さいませ。

AKI企画へお気軽にお問い合わせ下さい

別サーバーへのサイト移行の手順  ホームページの引越し

今回はドメイン名は変更せず、ホームページの内容も変更せずにそのまま別サーバーへと移行する際の基本的な流れをご紹介します。
このサーバー移転に要する時間はまちまちですが、ホームページ内をリニューアルしなかったり、特に複雑なプログラムなどが動いていないのであれば比較的短時間で移転する事が可能です。

極端な話、移行させたいサーバーをすぐにお借りすれば1週間も掛からないでの移行が可能です(ただし、プロパゲーションにお時間が多少掛かります)。

Q&A集 プロパゲーションとは?

移転前のWEBサイトの現状仕様・移転内容確認

移転をさせる事が決定した後、まずは今のホームページの移転内容・および仕様の確認が必要です。今回はドメイン名を変更しない事が前提でしたが、時には別ドメインにするケースもあるかもしれません。

その他にもどのようなCGIなどのプログラムを使っているのか、お問い合わせやブログ、メールマガジン用のプログラムやFlashファイルなど、今のWEBサイトの中ではいろいろなプログラムが動いているケースがございますので、内容を確認する事が必要です。

このプログラムの載せ替えは、お時間と手間が掛かる場合がございます。
オリジナルのブログを運営していてそれを過去の内容まで一緒に別サーバーへ移す場合、などがその代表です。
ここで過去のブログ内容は移さない様にするとか、この機能は使わないから移行しない、などの打合せが必要です。

逆に新しい機能を使えるようにしたいとか、WEBサイトに多少のリニューアルを加えたいなどの要望も検討していきます。この打合せに基づいて、およその「サイト移行に必要な期間」が決定ますので、しっかり打合せしておきたいものです。

移転条件を満たす新サーバーを選定・準備する

まずは今のホームページで動いているプログラム(ブログやショッピングカートなど)が動くサーバーを選別します。サーバー選別の際に下調べをしっかりしておく必要があります。

サーバーを新しく選択・レンタルしただけではまだドメイン名は割り当てられておりませんが、サーバーの申込時に事前に「どのようなどメイン名を割り当てるのか」を業者側に提示する様になっております。ですから当然、割り当てるドメインは既に使っているドメインなのか、それとも新しく取得したドメインにするのかなどを決定しておきます。

移転させる為のサーバーを選別が決まったら、すぐレンタルを開始します。もちろん「今のホームページとサーバーは運営したままの状態で」です。つまりこの期間中はサーバーを2重にレンタルする形になります。
レンタル料がもったいないかもしれませんが、移転の為にはいた仕方ありません。先述の「サイト移行に必要な期間」だけ2重レンタルが必要です。

ホスティングサーバーの選び方

新しいサーバーにWEBサイトのファイルをアップロードする

サーバーの準備が完了しましたら、現状のサーバーには手をつけず、新しいサーバーに同じWEBサイトのファイルをアップロードします。つまり今のホームページのコピーサイトのようなものになります。
この場合本来のドメイン名でサイトを観ても、それはまだ移転前のサイトですから、別の方法で新しいサイトをテスト閲覧する必要があります。

この新しいサーバーのWEBサイトの内容がきちんと確認出来るようにサーバー業者側が管理パネルを用意している事が多いので、同じ様に映っているかどうかをテスト確認します。

さらにお問い合わせフォームやFlash、各種プログラムなどがきちんと動くように組み込みをしておきます。これがきちんと完了するまで移転前のサーバーと移転後のサーバーの2重レンタルを止める事はできません。

これにどれ位の期間を要するかは事前の打合せでおよそ判明しております。ほとんどのホスティング業者が1ヶ月単位でのレンタルとなっているはずですので、例えば
「予め今から3ヶ月分までレンタルしておく。それまでに全て完了させる。」
などのスケジュールを一番最初に決めておく必要があります。

注意事項

細かい事になりますがここで注意する部分としては、ホームページ内のリンクが「絶対パス」での記述になっている所です。絶対パスは http:// から始まるリンクパスで、ドメイン名が必ずくっついています。新しいサーバーのサイトでこのリンクをクリックしてジャンプしても、移転前のサイトのページへ飛んでしまうのでリンクチェックがなかなかできません。この場合は全て相対パスにするなどの「ページ内修正」が必要な場合があります。

Q&A集 絶対パス相対パスとは?

メールアドレス設定の変更

WEBサイトに関する移転作業が終了したら、次はメールアドレス設定の変更が必要になります。実はサーバー移転を行うと、メールアドレスの設定の変更も必ず必要となります。この場合、例えばお客様の事務所やご自宅など、移転させるドメイン名でのメールを使用している全てのパソコンに対しての設定が必要となりますのでご注意下さい。

具体的には今のメールアドレスとは別に、新しくメールアドレスを設定する事になります。全く同じメールアドレスを利用できるのですが、メールアドレスの設定情報が移転前と新サーバーでは異なってきますので、1つのメールアドレスを前者用と後者用とで2つ登録しているような形にするのです。

今までのメールアドレスは通常通り送受信できますが、新しいサーバーでのメールアドレスは送受信してもエラー表示がでるか何も起こりません。
最終的にドメイン名の割り当て移動が完了しますと、新しい設定の方での送受信ができるようになり、逆に今までのメールアドレスはエラーが出たりして使えなくなります。
その後に移転前のメールアドレスを削除する、という流れになります。

DNS設定の変更(ドメイン割り当て先の変更)

ホームページとメールの設定が完了したら、いよいよ最後にドメイン割り当て先を移転前のサーバーから新しいサーバーへと変更します。これは一般に「DNS設定変更」と呼ばれております。この「DNS」とは、例えば http://www.*****.com/ と入力したらどのサーバーを読み込みにいくのかを、常に全世界共通で指定している情報であり、今現在は「移転前のサーバー先」と決定してあります。DNS設定変更はその情報を「新しいサーバー先」へ変更する手続き作業とお考え下さい。

DNS変更は、そのドメインを管理している「ドメイン業者」のもつ管理ページ等から変更する事ができます。その専用情報ページに移転前のサーバー名が記述されておりますのでそこを新しいサーバー名に変更して登録しなおせばOKです。
※サーバー名はサーバーの設定情報などに記載してあります

これで今まで移転先のサーバーに読込にいっていたのが、徐々に新しいサーバーを読み込みにいくようになります。つまり新しいサイトが表示されるようになるという訳です。
ただし、全く同じWEBサイトの移行の場合、見た目的には閲覧しているページが移転前なのか新しいのかはわかりません。ですから新しいサーバーのTOPページにだけ判別できるような文字の変更などの更新を行っておくと判断しやすくなります。また、移転前のメールアドレス設定が使えなくなる事でもわかります。

ここでの割り当て先の切替は一気には行われません。徐々に行われていきますので地区によってはまだ移転前のサイトが映っているというケースがございます。これが「プロパゲーション」と呼ばれるものです。ですから全国で完全に切り替わるのには3日〜4日のタイムラグが発生しますのでご了承下さい。

移転前のメールアドレス設定の削除・旧サーバー解約

十分な期間のプロパゲーションを経て問題なければ、移転前のメールアドレス設定を全てのパソコンから削除し、移転前のサーバーを解約する事になります。
この流れはあくまで基本的な一例ですので、例外もあるかと思います。詳しくはお問い合わせ頂きたいと思います。

サイト移行のメリットとデメリット  別ドメインでの運営の注意点

別ドメインでの移転運営について

WEBサイトの「お引越し」は、強制的にしなければならない場合は別として、基本的には何かしらのメリットがあるからこそ行われるものです。同じドメイン名をそのまま引き続き使えば、SEO検索エンジン対策の効果も引き継がれます。この場合特にYahooやGoogleの検索エンジンに対して何か対処する必要はございません。自動的に検索エンジンのクローラーの読込先も変更されます。

極端な話、SEO対策の効果はドメインに付与されていると考えて頂いていいでしょう。ご希望のサーバーに移転する事で、よりよいサービスの受理・費用削減などの様々なメリットがあると言えます。

あえてデメリットとして言わせていただくならば、WEBサイトが別ドメインでの運営に変わった場合です。
まず、別ドメインサイトに完全にSEO対策の効果を引き継ぐ事は難しいので注意が必要です。ドメイン名が変更されると、例え全く同じ内容であっても「別サイト」という判断をされてしまうので、また一からスタートし直しという結果になってしまいます。「リダイレクト」等の専門的な手法もございますが、一番は同じドメインでの移転が望ましいです。

別ドメインに変更された場合、移転前のサーバーも引き続きレンタルを継続し、サイトはTOPページのみ残して「サイトが移転しました。移転先はこちらです」などの告知を行うなどの、既存客等への配慮も必要になります。よほどの事がない限り、別ドメインでのサイト移転は行わない方が得策かと思います。

WEBサイト制作AKI企画へお気軽にお問い合わせ下さい

別サーバー移行ホームページ引越しの具体的流れ

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